関根勤を最近見ないのはなぜ?病気説の真相と現在の活動を整理

タレント・芸人

「そういえば最近、関根勤さんをテレビで見ていないな……」そんなふうに感じたことはありませんか?
私も同じように感じていた一人です。
でも実際に調べてみると、消えたどころか、むしろ以前より多彩に動いていることがわかりました。
この記事では、テレビ露出が減った背景・病気説の真相・現在の活動を順に整理していきます。


関根勤を最近テレビで見ないのはなぜ?露出が減ったように感じる3つの背景

地上波レギュラー減とYouTube・ポッドキャストなど新メディアへのシフト

率直に言うと、関根さんが「テレビから消えた」というよりも、活動の軸が複数のメディアに分散したというのが正確なところだと思います。

2022年5月にYouTube「関根勤チャンネル」を開設し、現在は登録者数が約30万人を突破。週に数回のペースで動画を更新し続けています。
テレビとは違い、自分のペースで企画・収録ができるYouTubeは、関根さんにとって活動しやすいフィールドになっているようです。

さらに2023年4月からは、小堺一機さんとの伝説コンビ「コサキン」がポッドキャストで復活。
TBSラジオ「コサキン ポッドキャストDEワァオ!」として毎週配信されており、Apple Podcasts・Spotifyなどで聴くことができます。

舞台「カンコンキンシアター」も毎年継続中です。
テレビで見かける機会が減ったのは事実でも、「見る場所が変わった」という表現がより的確でしょう。

70代を迎えたライフスタイルの変化と「家族・孫との時間」を大切にする姿勢

1953年8月生まれの関根さんは、2026年現在で72歳。
自然体でのペース配分を意識するようになった、というのも露出減の一因として考えられます。

特に、娘の関根麻里さんの2人の孫への愛情の深さはよく知られており、「1週間に9回も会いに行った」というエピソードが話題になるほど。
長時間の地方ロケより、家族との時間を確保しやすいスタイルを選ぶようになったという見方もあります。

ただ、これを「家族優先で仕事を絞っている」と断定するのは難しく、ライフスタイル全体の変化の一因として捉えるのが自然だと思います。

若手への世代交代とテレビ業界の変化(コンプライアンス強化など)の影響

テレビ業界全体に目を向けると、バラエティのあり方が数年前から大きく変わってきています。
コンプライアンスや表現規制への意識が高まるなか、自由な発言やキャラクターが求められるコメディアンにとって、かつてのような「らしさ」を発揮しにくい環境になっているとも言われています。

これは関根さん個人の問題というより、業界全体の傾向です。
世代交代の流れも相まって、ベテランがゲスト出演や特番中心にシフトするのは自然な流れと言えるでしょう。
大切なのは、この背景は「病気で消えた」わけでは一切ないということです。


関根勤の病気説の真相は?冠動脈狭窄の手術と現在の体調

2016年に判明した「冠動脈狭窄」とステント手術の経緯

関根さんの病気に関する話が出回っている最大の原因は、2016年に実際に行われた心臓手術にあります。

テレビ番組の健康診断企画で心臓ドックを受けたところ、当時62歳の関根さんに予想外の結果が出ました。
冠動脈(心臓に血液を送る動脈)の主要な血管3本のうち2本が、75%以上も狭くなっていたのです。
これを**冠動脈狭窄(きょうさく)**といいます。自覚症状はほぼゼロだったにもかかわらず、医師からは「このまま放置すると心筋梗塞を起こすリスクが高い」と告げられました。

すぐに手術を決断し、4月30日に入院、5月2日に**カテーテル治療(ステント挿入)**を受けて血管を広げ、5月4日には退院。
ステントとは、血管の内側から押し広げる金属製の筒状の器具のことで、開胸手術ではなく手首の血管からカテーテルを通す方法で行われたため、体への負担は比較的小さく済んだといいます。
そして退院からまもなく、TBS「サタデープラス」に生出演して手術を自ら報告しています。

産経新聞の報道スポニチでも広く伝えられたこの一件が、現在まで「関根勤=病気」のイメージとして残っていると考えられます。

術後も舞台やメディアで活躍中|再発防止のための生活習慣と現在の健康状態

手術後、関根さんは生活習慣を見直しました。
脂質の多い食事を控え、「キャベツファースト」「大豆ファースト」といった食事の工夫を取り入れるとともに、3ヶ月に1度の定期検診を欠かさないようにしています。

現在は心臓の病気が再び悪化しているという情報はなく、舞台・YouTube・ラジオと精力的に活動を続けています。
「完治」という言葉は医学的に慎重に使うべきですが、少なくとも現時点では日常の活動に支障なく動いていると言えます。

なお、2025年3月や同年11月に風邪などでラジオを欠席したことがありましたが、いずれも短期間で復帰しており、深刻な状態ではなかったとのことです。

71歳での落語挑戦など、病気説を吹き飛ばすバイタリティあふれる近況

病気で引退したのでは?という心配を一番上手に打ち消しているのが、関根さん自身の行動です。

2024年、71歳になった関根さんは「かんこん亭きん太」の名で落語に初挑戦。
翌2025年2月には、落語家・蝶花楼桃花との「親子会」と題した落語公演に挑んでいます。
2026年1月には「徹子の部屋」に出演し、この落語デビューについて小堺一機さんとともに語る様子が放送されました。

70代にして新しい表現ジャンルに踏み出す姿勢は、「病気で活動が制限されている」というイメージとはまったくかみ合いません。
むしろ、年齢を重ねながらも好奇心とユーモアを手放さない、関根さんらしい生き方だと感じます。


消えたわけではない!関根勤の現在の活動と主な出演・配信コンテンツ

登録者約30万人の「関根勤チャンネル」で見せる独自の笑いと企画

2022年5月に開設された関根勤チャンネルは、チャンネル登録者数が約30万人(301K)に達し、総再生回数は1億回を突破しています。


「若きサラリーマン・学生・若手芸人の皆さんに元気と勇気を届けたい」というコンセプトのもと、ナイツ・アンタッチャブル・さらば青春の光など人気芸人とのトーク企画、芸能界のエピソード披露、視聴者からの質問コーナーなど多彩なコンテンツが並びます。

週に数回という更新頻度は72歳とは思えないペース。
コメント欄への返信にも積極的で、画面越しでも「関根さんらしさ」がにじみ出るのが魅力です。
2025年9月には博品館劇場で「芸能生活50周年突破記念トークライブ2025」を開催し、チケットは完売しました。

伝説コンビ「コサキン」の現在|ポッドキャストDEワァオ!がファンの”帰る場所”に

「コサキン」は、1981年から2009年まで約28年間TBSラジオで放送された「コサキンDEワァオ!」が起源のコンビです。
「意味ねぇ〜」「ヒデェ〜」「くだらねぇ〜」を最大の誉め言葉にするユニークな笑いのスタイルで、深夜ラジオ黄金期を支えたファンにとって伝説的な番組でした。


2009年のレギュラー終了から14年を経て、2023年4月に「コサキン ポッドキャストDEワァオ!」として復活。
TBSラジオが配信する毎週金曜18時更新のポッドキャストで、Apple Podcasts・Spotify・Amazon Musicなどで聴くことができます。

2024年12月には「コサキン40周年DEワァオ!」トークライブを有楽町よみうりホールで開催し、チケットは完売。
令和の時代にもファンを集め続ける、まさに”帰る場所”のような存在です。

舞台『カンコンキンシアター』やBS・CS番組など、テレビ以外で続くレギュラー仕事

舞台「カンコンキンシアター」は、関根さんが座長を務め、構成・演出も手がけるライフワーク的な公演です。
2024年に第35回、2025年4月に第36回と毎年継続しており、2026年5月には第37回「クドい!〜銀座に帰ってきました〜」(博品館劇場)の公演も予定されています。


テレビではBS-TBS「MUSIC X」(早見優と共同司会)にレギュラー出演中。
地上波に毎週顔を出す形は減ったものの、ラジオ・舞台・YouTube・ポッドキャストと活動の種類は増えています。
「最近見ない=仕事がない」とはまったく異なる状況であることが、ここからもよくわかります。


まとめ|関根勤は病気を乗り越え、テレビの外側も含めて”自分らしいペース”で活動中

改めて整理すると、以下の2点に尽きます。

病気については、2016年に冠動脈狭窄が発覚しステント手術を受けたのは事実です。ただし入院はわずか数日で、術後すぐに仕事へ復帰しています。それ以降は定期検診と食生活の見直しを続けており、現在も活動上の支障は見当たりません。「病気で引退した」という情報は誤解です。

露出の変化については、テレビの地上波レギュラーが減ったのは確かですが、YouTube約30万登録者・コサキンポッドキャスト・舞台と活動の場は広がっています。「最近見ない」と感じるのは、見るメディアの窓口が変わっただけということ。

72歳での落語挑戦・舞台継続・YouTube更新と、関根勤さんは今もまさに現役です。
「見ていなかっただけだった」と気づいてもらえると、関根さんのファンとしてとても嬉しい気持ちになります。


参照:冠動脈狭窄インタビュー(amdd.jp)関根勤チャンネル(YouTube)コサキン ポッドキャストDEワァオ!(TBSラジオ)カンコンキンシアター公式

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